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2006.1.5 No.69

進学教育

受験いよいよ本番大学講座聴講高校 理数科 筑波研修進路講演会
大学見学会先輩からのアドバイス卒業生はいま

受験いよいよ本番、順調にスタート



  11月中旬から始まった推薦入試の結果は表のとおりで、早稲田大学、慶應義塾大学など多くの有名大学に早くも次々と合格の報告が入っています。

■センター試験に97%出願

 今年も55万1382人という全受験者の7割り以上が出願した大学入試センター試験が1月21・22の両日、全国一斉に行われます。近年は私立大学のセンター試験利用入試が広がり、私大専願者でも多くの受験生がセンター試験に出願するようになりました。本校でも今年は在籍者の97%にあたる543名が出願し、本番に向けて学習を進めており、3年の先生方を中心に万全の体制で指導にあたっています。


大学講座聴講

最先端の専門研究を聴く

 


大学講座内容
10月3日(月)
早稲田大学人間科学部 鈴木 克彦 教授
「免疫学〜体を守るしくみと病気〜」
11月7日(月)
早稲田大学理工学部 大迫 巌 教授
「ナノテクノロジーが拓く新しい世界」
11月8日(火)
立教大学映像身体学部 前田 英樹 教授
「映像身体学って何!!」
11月10日(木)
難問文系私立大学英語学習法講習会 林 功先生
11月11日(金)
早稲田大学国際教養学部 説明会

 11月5日〜15日の期間のなかで高校生を対象に模擬大学講座が開かれました。この期間は、次年度の進路選択のための保護者面談が行われ、授業が短縮時程で行われたため、余裕のできた放課後を利用して、計画されました。授業は、大学の教授自らが足を運び、文理校生のために専門研究を披露してくれるこのチャンスを、多くの生徒が進路について、考え学び深めるものとして活かしてくれたと思います。


早稲田大学理工学部 大迫 巌 教授
若い世代に日本の科学技術の発展を託して語る


 10月17日、早稲田大学理工学部の大迫巌先生を迎え「ナノテクノロジーが拓く新しい世界」という講演会が、本校視聴覚教室にて行われました。早稲田大学には文部科学省研究費補助金COE形式プログラムに採択された研究「ナノ構造配列を基盤とする分子ナノ工学の構築とマイクロシステムへの展開」を進める研究組織があり、今回そのメンバーを中心に著された『ナノテクノロジーの本』(日刊工業新聞社)の内容をわかりやすく説明してくださいました。
 この講座を必修授業として聴講した2年生物理選択者のレポートには「日本が今どのように危険であるかを再度認識し科学技術立国の大切さがわかった。ナノテクノロジーを含め技術と知識の融合なくしては実用化はできない。さまざまな分野を基礎として研究を進めるなど、新しい視野で考え方を知ることができた」「日本の抱える問題の多さに驚くとともに技術の可能性の広さも知り、日本の将来を担うのは自分たちであると実感」を深めたという感想が記されています。また、「科学技術から見た宇宙の世界(特に無線通信技術から宇宙へのアプローチの方法)を新しく知ることができ非常に興味を持った」「無血管の組織の生成についてもう少し詳しく知りたかった」などと、将来の学問に対する意欲も高める講演となりました。

高校 理数科 筑波研修

最先端のホンモノを見る旅



最先端の技術に息をのむ
 今年度から理数科の1年生の学年行事として筑波研修が行われることになりました。今年は2年生も参加し、1年生が8月24・25日、2年生が6月23・24日の1泊2日で筑波宇宙センター・高エネルギー加速器研究機構・産業技術研究所・筑波実験植物園などの施設を見学しました。我が国の先端科学技術に触れることの出来た生徒たちの中から、優秀な科学者が誕生することでしょう。

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